こんばんは。ヒカリ不動産の松田利之です。
今日は、朝から夕方4時まで、不動産協会の研修でした。
研修内容は、宅建業に関するものでした。
主に、物件調査、価格査定、重要事項説明書、契約書、
契約締結、決済・引き渡し、登記など・・・
協会の取引相談員から丁寧な説明、
物件調査を怠った為にクレームや損害賠償を求められた事例などの説明がありました。
具体例では、がけ地条例に引っ掛かり、
購入した土地に目的の住宅が建てられない事例があるそうです・・・
これは、きちんと物件調査をしていれば防げた事例とのこと!
不動産売買は高額なもので、一生に一度の高い買い物だと思います。
それゆえ、不動産業者、営業員は社会的責任がありますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿